今回、親知らずを抜いた経過を書いておきます。
まず、親知らず周辺の歯茎が腫れ気味になってきたので、歯医者に行き抜いてもらいたいと言った。
歯医者も抜いたほうがいいということで、抜く事になる。
親知らずの根元が歯の太い神経にかなり近いので、バクテリアの感染に用心して、抗生物質を一週間飲んで準備をする。
抗生物質を飲んで2日くらいで歯茎の腫れがなくなる。
一週間薬を飲んで親知らずを抜く手術をした。
局部麻酔
口半分が麻酔
合計4時間の手術
4針ほど縫う
手術が終わると麻酔がきれはじめ歯の痛みが。。。
つばを飲み込むのも痛い。
あごを動かすのも痛い。
この状態なので家で休む。
2日ほどは食べ物もちゃんと食べれない。
痛み止めを3日分ほどと抗生物質を一週間分もらう。
痛み止めは痛いときだけ必要量飲むらしいが、
痛み止めを飲んでいないと気持ちがテンション下がるほどじくじく痛む。
痛み止めを飲んで一時間後に効き目がピークを迎える感じがする。
最初数回は4時間ごとに飲んでいたが、6時間、8時間とだんだん飲む感覚を空けていく。
薬が切れるころには痛みもだいぶ落ち着いていて気にならなくなった。
2週間経っているがまだ、ほっぺの腫れがあるように感じる。
手術のあとサッカーをして体力を使ってしまったのはやばかったかもしれない。
親知らずを抜いた後に大きな穴が開いていていつもご飯が5粒ほど入る。
うがいで取り出すのだが、穴の向きがほっぺがわでうがいしにくい。
一旦痛みが増した気がして、念のために歯医者にみてもらったが、感染はしてなさそう。
順調に治ってきている。
歯茎が敏感になっているだけだと言う事で、一安心。
が、別の部分にもちょっと変な現象が。
次に書きます。
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